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2019/04/20

はたらくおとなたち -第一回 アサノグループLLC 浅野 太輝さん-

みなさん、こんにちは!『はたらくおとなたち』では、社会人として働くみなさんに伺った、ご自身の仕事やそのやりがい、将来どんな人になりたいかといったお話を、読者のみなさんにお伝えしていきます。インタビュー後、お相手の方に社会人として働くご友人の方を紹介していただきながら、わたしたちは多様な働き方を知る旅をしていきます。トポセシア初のコンテンツ、記念すべき第一回は、浦添市で塾を経営されている浅野太輝(あさのたいき)さんです。

 

プロフィール:

浅野 太輝(あさの たいき)

アサノグループLLC代表、アサノジュク塾長

1987年兵庫県神戸市生まれ。10年前、大学進学を機に来沖。2014年4月、浦添市に「いっしょに考える塾 アサノジュク」を開校。「何のために勉強するのだろう?」と沢山の生徒らと共に毎日考え続けてる授業を展開している。

 

まずはじめに、お仕事の内容と、やりがいについて教えてください。

 

浦添市内で中学生を対象とした進学塾を3教室、経営しています。今年で創業から6年目を迎えたところです。仕事として何をしているかというと、日々の授業にはじまり、保護者の方々への対応、生徒の進路を考えたり、とにかく事業全体を考えることから現場まで、全てが僕の仕事です。

仕事のやりがいはね、まず授業っていうのは僕にとってステージであるということ。人前に立ち、授業を受ける学生にとっていい結果が出るようプロデュースしていくのが、僕の役目で、テストの点数があがることや、難関校に合格した学生の数が僕の仕事の成果になると思ってる。だから、プロデュースした学生が、いい結果を出してくれることが何よりもやりがいだね。そういう仕事なんで、なんというか他者に評価される仕事ではなく、とにかく自分との戦いという感じ。昨年よりも、今自分がちゃんと成長しているか。学生のテストの点数や、難関校に受かったが学生数など、追いかけられる数字が増えているか。とにかく頑張った仕事が、ちゃんと数字に反映されることが仕事の楽しさだと思っています。

 

浅野さん自身は、どんな学生生活を送られていましたか。

 

僕、高校までの思い出って、高校受験に失敗した時の経験くらいであんまりなくて。もしタイムマシンのれるなら、ほんと高校受験前に戻りたいっていうくらいの思い出で(笑)。正直、それ以外は自由も少なく、早く家から出たくて沖縄に来たっていうくらいだった。なので、とにかく大学は楽しかったね。一番は、ずっとマクドナルドでアルバイトしていたんだけど、そこで遊びも何もかも教えてもらったこと。同僚には、高校生や別の大学の学生、社会人といろんな人たちがいて、カラオケだったり、ビリヤードだったり、ドライブに行ったりと今までやったことのない遊びをたくさん教えてもらって、自由で楽しい毎日だった。

それに、アルバイト自体も楽しくて。マクドナルドって、レジから30分おきにその30分間に販売したハンバーガーとかポテトの数、売り上げとかが記載されたシートが出てくるようになってるのね。僕にとっては、とにかくその数字が見えることが楽しかった。一気に大勢のお客さんが来るタイミングがあって、その時の対応の仕方次第で、30分ごとの売上記録が跳ね上がる。それが楽しくて楽しくて、とにかく一生懸命だったね。そんなバイト先だったんで、出勤じゃなくても、休憩室に遊びに行ったり、とにかく入り浸ってた学生時代だったよ。

 

 

今から、10年後どうなっていたいですか。

 

10年後かあ。正直、想像もつかないと言うのが本音。これまで大学を卒業した後、県内のリゾートホテルで2年勤めた後、古着屋で働きたくて頼った人に雇ってもらい、土日は古着屋で働き、何故か職業訓練校まで手伝わされて(笑)。さらにその後は、その人がやっていた塾を任せてもらった。それが塾を始めたきっかけなんだけど、始めた当時の必死さというか、がむしゃらさが今はだんだんなくなってきたようにも思う。ただ、毎年毎年自分に課した目標を乗り越え成長し、大学で沖縄に来たあの時の自分よりははるかに自信もついてきた。当初はお金持ちになりたいという思いで走ってきた部分もあるけど、今は自由に時間を使えることの方が幸福度は高いんだなということもわかってきた。いろんな意味で、自分の働くステージやモチベーションも変わってきたとは思ってるけど、結局自分は仕事ジャンキーなんでね(笑)。経営者だし、働くことがライフスタイル。だから、やることは変わっていくかもしれないけど、死ぬまで働いてやろうとは思ってるね。10年後どんなことやってるかはわかんないけど。

 

最後に学生の皆さんに一言お願いします!

 

学生時代はとにかく、手足頭の全てを動かし続けたほうがいいと思ってる。時間は限られてるわけだし、悩んで立ち止まってる時間がもったいないよ。僕たちが学生の時より、今はもっと自由度も高くて、できることもたくさんある時代だしね。みんなを見てたら、ちょっと羨ましい気もするし。見たことないこと、やったことのないことにどんどんチャレンジして、経験を増やしていくべきだと思っています。

 

浅野さん、たくさんのお話をありがとうございました!大学に入ってから、コツコツと目の前の数字を追いかけ続け、どんどん自信をつけていかれたというのが、とても印象的でした。まずはなんでもいいからやってみる。やり続けてみる。その中で、どんどんできることも増えていくんですね。

 

次回は、浅野さんからご紹介いただいた、あのお方に取材させていただきます!次回もお楽しみに!!

 

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記事を書いたメンバー

記事を書いたメンバー

松田 和幸

琉球大学生。トポセシアの広報担当。SNS運用や広告物の制作、取材・執筆を行いながら、沖縄県内のwebメディアでもライターとして活動する大学生。おもに就活生に向けた企業紹介記事を書き、他のwebメディアでは企画記事なども書いている。オモコロとデイリーポータルZが開催した『日本おもしろ記事大賞』という記事のコンテストで、審査員賞を受賞したことがある。