KOKOROZASHI INTERVIEW

ICTを武器に、日本中の社会課題を解決に導く 株式会社沖縄富士通システムエンジニアリング

沖縄富士通システムエンジニアリングヘルスケアソリューション部/インテグレーションサービス部/システム開発部

富士通のグループ会社として、沖縄に拠点をおく沖縄富士通システムエンジニアリング(以下、沖縄富士通)。グループ全体で培ってきた先端技術やシステム開発力を活かしお客様が抱える様々な課題を解決に導いています。今回はそんな縄富士通の先輩社員3名から、会社の魅力や、仕事のやりがいについて取材してきました。 

まずはじめに、ヘルスケアソリューション又吉さん(琉球大学卒からお話をうかがいました! 

働くには願ったり叶ったり環境だった。 

一度きりの人生、っと沖縄にいてもいいのだろうかという思いもあり、県外企業も視野に入れつつ、県内の電力会社とその系列企業を中心に、IT企業なども漠然とみながら就活をしていましたそんな中なんとなく参加してみた沖縄富士通の説明会でIT企業の仕事ってプログラミングをする以外の仕事もあるといことを初めて知り、条件面や福利厚生も他の県内企業と全く違っていて、すごく魅力的に見えたんです

 

また、友人医療関係に就く人が多僕も医療関係に少し興味を持っていたところ病院で使う電子カルテ開発している事業沖縄富士通にあることを知りさらに志望度が上がりまししかも、東京で働くこともできるし、沖縄に戻ってくることもできる私にとっては、働くには願ったり叶ったり環境だと思って入社を決意しました。 

 

医療現場の効率化、迅速な対応を実現する仕事。 

入社後から約6は東京の富士通に出向していました。希望通り医療系の事業に配属され、病院に対する電子カルテの導入や、運用している中で発生するトラブル改善、新しい機能の追加提案といった業務を担当していました。フィールドSEというのですが、プログラミングをする仕事ではなく、お客様先に出向いて関係構築から課題確認、さらにはより最適なシステム導入するための顧客折衝や、関係企業との調整を担当しています。

 

例えば富士通が開発している電子カルテを病院に導入するためには、病院で使用されているCTMRIといった電子医療機器と連携させる必要があります。それぞれの開発メーカーの方々とやりとりをしながら、電子カルテと連携させていくのも私の仕事になるわけです。電子カルテ導入が病院にとってどんな価値があるかと言うと、者さんの個人情報や病状の変化の記録をもとにした診療精度向上や、会計情報とのデータ連携による支払処理の効率化など病院全体の業務改善につながっています 

 

正直、入社してからは、富士通う商品知識や業務知識を身につけるよりも、医療現場の業務識を身につけることが一番大変でした。フィールドSEとして大事なこと病院の業務、お医者さんや看護師の方々の仕事内容具体的にしっかり把握しているかどうかが全てですその前提知識がないと、自分がどういうサービスを扱っているか理解できないし、何よりそもそもの業務改善が提案できないですからね 

 

自分の仕事は、患者さんの命を守ることにつながっている。 

僕にとって、この仕事の価値を心の底から理解したタイミングがありました。過去に僕の身内が入院した際、集中治療室に入るための契約書の案内を病院の先生がしている様子を見て、先生が少しでも効率よくスピーディに対応する必要性を考えさせられました1分、1秒が、患者さんの命につながっているという、まさに時間との戦いの中でお仕事をされているんですよね。そういうことをエンドユーザー(病院を利用する側)の立場になってみてようやく理解できたんです。

 

私たちの仕事によって先生方が少しでも迅速に対応できるように例えばPC操作の中でワンクリックでも動作を減らせないといった一見些細なこととても重要で僕たちが病院の仕事を効率化することができれば、そのまま患者さんのためになるんです入社して8年目くらいの出来事でしたが、心底この仕事のやりがいに気づくことができた機会でした。 

 

大変なことを乗り越えた先に、やりがいがある。 

思い出に残っている出来事としては東京勤務の最後の案件で、プロジェクトリーダーを担当したことです。案件としては富士通が扱う電子カルテシステムバージョン変更に伴い取引先の病院で半年かけて既存のシステムを入れ替えていくというプロジェクトでした。その案件がそれまでと違い難易度が高かった理由としてはその病院が営業している時間帯で、システムのバージョンアップ作業を行うように指定をされ、定時内で終わるよう病院から作業時間を限定されたことでした。

 

また日々の作業報告や問題が起きたときの解決策毎日細かく提出するよう求められ、労働時間が限られている中、効率的にプロジェクトを動かす必要もあり、通常かからない負荷が結構多くてここまで密度が高案件は経験がなかったのでとても大変でした新しいシステムにると、それまで異常のなかった医療機器とうまく連携できなくなったり、仕様書のルールを変更したりと改善次々に出てくる。その度に金額交渉もしないといけない正直、案件を進めている間は、大変な担当を引き受けてしまったなという思いもありました。

 

ですが最後までやり切ってみて実感したのは、求められていた報告や確認を必死に打ち返している中でその病院との信頼関係もしっかりできあがっていたということでした。これは後々理解したことですが日々報告を求められていたの、現場のお医者様や看護師さんに対して、システム変更や仕様が変わることで起こりうる業務プロセスの変化を、事前に根回しすることで協力的な体制をつくろうとしてくれたんです。道中は本当に大変でしたが、そんなこと以上に大きな達成感と信頼を得られた経験となりました 

 

就活生の皆さんへ 

これから就活をしようとしている皆さんにお伝えしたいのは、とにかく働いている人の話を直接聞きにいくことをおめします。僕もそうでしたが、自分の中のイメージと、実際に働いている人の言葉は全然違うということは大いにあると思います僕自身も県外企業や、IT業界に抱くイメージと、実際に話を聞いてみた内容とは全然違ったので。だから、のなかで働くメージのない企業だったとしても、一度は幅をげて、できるだけたくさんの仕事を見るようにしてください! 

 

ありがとうございました!では次に、インテグレーションサービス部の安和沖縄国際大学)さんからもお話を聞いてみましょう! 

プログラミングスキルだけじゃなく、知識量が増える仕事。 

学生の頃から工業高校出身ということもあり、社会に出るなら手に職をつけられる技術職になりたいと思っていました加えて、ともとも動画編集や画像編集をしていれからの時代、例え会社が潰れても働き口に困らないよう、手に職をつけられるエンジニアはいいかもしれないと思い、就活時選考を受けていた中で唯一IT企業だった沖縄富士通への入社を決ました 

 

入社前囲からSEって結構大変だと聞かされていたんですが正直、予想以上に大変でした(笑)。プログラミングなどのITスキルを身につけることはもちろんですがそれだけじゃなく取引先の業務スキルも理解できるように勉強しないといけないんです総務や経理が使う会計システムの開発を行っていますが、外郭団体、地方独立行政法人、行政法人、研究所といった組織形態違いもあれば、職員さんの人事情報、会計、給与などの情報、勤怠の管理等々、扱いたい内容も異なってきます。なので、それぞれの組織における業務や仕事のあり方を徹底的に理解しないといけないとがとにかく大変でした。ただ、いろいろな組織のあり方や、業界ごとの業務のあり方を学ぶ機会にもなっていて、知れば知るほど自分の知識になっていく実感はあります。 

 

会社を伸ばすために、自分で立ち上げたプロジェクト。 

沖縄富士通の中の私たちの部門は、現状お客様の大半が沖縄県内の企業や公的機関となっていますより取引先を増やしていくために沖縄にいながらにして全国のクライアントから仕事をもらえるようにしていく必要がありましたそこで富士通が全国で様々な企業様に導入しているステムの運用を遠隔で受けられるようにしようとうプロジェクトを立ち上げました。もともと行政などの公的機関向け財務情報管理システムを開発していた計分野強いチームがあったので同じジャンルで日本中に点在するクライアントのシステムを沖縄で運用できるようにしたのです立ち上げてから1年が経ちましたが、自分のアイデアでから立ち上げた仕組みがうまく形になり始めています 

 

今後の目標で言うと、今回立ち上げたプロジェクトは、取引が11社程になりますが、2年以内に30社まで拡張したいです。そのためにはもっと自分自身の業務スピードあげないといけないと思っています。まさに立ち上げから関わっているプロジェクトなので、自分の見るべき業務範囲も幅広くて、メンバーネジメントもプロジェクトマネジメントも必要ですしもちろん現場でお客様からのお問い合わせの対応もするし、プログラミングもするしとにかくマネジメントから手を動かすところまで全部が僕の守備範囲なんです

 

日々新しい仕事がどんどん入ってくるまだまだ動き出したばかりでルーティン作業にできないことも多く、あっという間に1日が過ぎ去っていく感覚ですそんな日々の中で次第に自己解決する力がついてきたという実感はあります上手くいかないことがあれば、過去のデータベース見たり、サイトで検索したり、意地でも調べて解決しようとしま毎日毎日その繰り返しですが自分解決力が増していくこととてもやりがいになっています 

 

やりがいのある仕事を通じて、自己成長できる。 

思えば過去にも自社製品の開発のサブリーダーを担当していた時に沖縄にいながら東京の関係会社に発注を出案件があったんですが、音声やメールだけだとなかなか伝わりづら苦労したことありました。拠点が離れている状態でのプロジェクト進行って本当に大変でした当時は今よりも未熟だったので、プログラミング覚えながら進行する苦労もあったけど、メンバーやプロジェクト自体のマネジメントも考えないといけかったそう思うと、今はもっと高いレイヤーでの苦労ができている。あの時から、自分も随分成長できたんだと実感できますね。 

 

今まで話した通り仕事のやりがいは大きく2つあって、お客様と対話を繰り返して課題を解できた時にありがとうを言ってもらえることと、自分のスキルが上がったと実感できることなので、今後もどんどん挑戦は続けていきたいと思っています。個人的には更にプログラミングの経験を積んで技術を極めていきたい気持ちもあるし、システム導入コンサル分野にトライしてみたい気持ちもあります。あえて自分が活躍できる域を絞るんじゃなくて、全く違う分野にも挑戦して、どんどん視野をげていきたいですね。 

 

自己成長にはうってつけの会社です。 

富士通は組織規模も大きく安定している上に仕事に打ち込めば打ち込むほどITの知識も身についていく。会社としても、社員一人ひとり自己成長に対してしっかりフォローもしてくれるし、向上心が強くて勉強熱心な人が多いのも事実。だからなのか安定志向でこのままでいいやと思う人よりも、自分にできることが増えていくならどんどん挑戦しよう!という考えの人のほうが多い気がします。「もやりたいことればやってみればいいじゃないう風土の会社だと僕は思っています自己成長に貪欲な人や、社会に出ても挑戦心を忘れたくない人にはうってつけの会社だと思いますよ。 

 

 

最後に、システム開発部の宮里さん(名桜大学)のお話です! 

女性としてのキャリア考えて、選んだ仕事。 

情報系の学科に所属していたこともあり、IT系の企業も見てみようと思って沖縄富士通の先輩社員との座談会に参加したんです。その時に沖縄で勤務されている方が「東京のお客様を相手に仕事をしている話されていたのを聞き沖縄にいながら日本全国のお客様と仕事ができるというスケールの大きさに魅力を感じました

 

また、女性って結婚、妊娠、出産で仕事を離れるタイミングもあると考えていていざと言う時のためにも手に職をつけておくのも大事かなと思い、エンジニアという職種を選択しましたただ富士通は、大きな会社だし少し堅いイメージもあって、個人が独立してバラバラに働いているイメージが勝手にありました。実際働いてみると、すごく人と人との距離が近くて、アットホームだし、プログラミング以上に人と話し、関係性を構築する方がはるかに大事なスキルだなとう感じで、いい意味でのギャップが多かったですね。 

 

入社してから2年ほどは量販店向け商品発注やキャンペーン情報といった本部から各店舗に情報を送信するシステム開発していました。お客様によって新規で開発することもあれば、既存のサービスをカスタマイズすることもあります。プログラミングスキルに関しては正直業務の中で着実に成長している感じです。わからないことは先輩に聞いたり、自分で調べたり、修行に近い感じですね(笑)。学校でも習っていたはずですけど、基礎知識というかこうやったらこう動く、という方法を教えてもらっていただけで、業務スキルというのはそれとは全く別次元ですね。なので学生時代にプログラミングをやったことがあるかどうかは、社会に出てエンジニアになる上ではそれほど大きな差ではないと思っています。それよりも「挑戦したい!」という気持ちと、これからどれだけ吸収するかが大事なんじゃないでしょうか 

 

人を動かす大変さを知った。 

今はPOS端末を活用した売上管理のシステムのサーバを開発しています。仕事のやりがいとしてとにかく作ったものが動く時。この瞬間に尽きます。かも私が今開発しているシステムの導入先は全国展開している小売店。つまり自分が作ったものが全国で使われるということです皆さんがらない間に自分がいろいろな人の生活に影響を与える仕事をしていると思うと、とてもやりがいのある仕事だなと思っています。 

 

私にとって忘れらない仕事は、システムの一機能を開発する時にブリーダーを任せてもらったことです。自分で手を動かすわけではなく、開発スケジュールを立てチームメンバー動いてもらうようマネジメントしていくことがサブリーダーとしての私の役目でした。もちろん最後までやりれたとは思いますが、私が最初に引いたスケジュールがもともとタイトなものになっていて、開発メンバー無理をさせてしまったと反省しています

 

スケジュール通りに進んでいないことで、プロジェクトのリーダーからは「遅れが当たり前になっていることをなんとかするように」と厳しい指摘をされたこともありました。に思ったように動いてもらうことがこんなにも難しいものだとは想像できませんでしたエンジニアとしてプログラミングに向き合っている時には想定できないような失敗をたくさんしてきた意味で、本当にいい経験をさせてもらえたと思っています。 

 

 

「宮里さんがいるから」と顧客に言ってもらえるようになりたい。 

これから先、5年後は改めてリベンジというわけではないですが、今度はリーダーをつとめられる人材になっていたいですね。チームを複数見ているので、サブリーダーよりもはるかに人を動かす力や、マネジメントスキルが必要になるポジションを目指したいです。 

 

次にフィールドSEも経験してみたい。エンジニアとしてのスキルもしっかり伸ばしていきたいけど、現場に出てお客さんと話をすることで信頼関係を構築できる仕事も経験してみたいんです沖縄富士通は取引先の幅が医療系から小売流通、公的機関までとても幅広ので、もちろんお取引相手ごとに業務理解を深める大変さはありますが、その度に自分がどんどん成長できるエンジニアとしてだけでなく人として成長できる自分のライフタイルも大切にしながら柔軟な働き方ができる、そのすべてが沖縄富士通というの魅力だと思っています

 

仕事をしていく上で大変な時はありますが、どうせなら大変も充実していることを実感できる働き方をしていきたいだから、違う領域の仕事にも挑戦したいなと思っているんです。いつかフィールドSEとして、宮里さんがいるからということでお仕事を発注してもらえるような経験してみたいですね 

 

就活生の皆さんへ。  

こんな私だから言うことかもしれないですが、活する時最初から範囲をあまり狭めないようにして欲しいと思っています私も学生時代そうでしたが、「英語をつかった仕事がしたいと思えば、観光業しかないみたいな思考回路はもったいないです今自分が思っている以上に、たくさんの仕事があることを知ってもらえたらなと。あくまで仕事って、人生を楽しむツールですからね働かなきゃいけないから選ぶものではなく、「人生を楽しむためにやることだと思ってい視点を持って、行動してしいと思っています。 

今回の取材では、記事に残せる量以上に素敵な話を伺うことができました。
もっと話を聞いてみたい、採用について質問がある!などがあればこちらから連絡できます。

この人事に会いたい!

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