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KOKOROZASHI
INTERVIEW
志インタビュー

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2021/04/20

人生の大きな決断に立ち会う責任の重さがある。 だからこそ、楽しさがある。

「漕ぎ出そう、未来へ」をスローガンに掲げている株式会社座波商会。今回は、マチナトハウジング 不動産営業グループの主任である高山 翔伍(たかやま しょうご)さんに、仕事のやりがいや楽しさについて語っていただきました。

 

マチナトハウジング 不動産営業グループ 主任
高山 翔伍(たかやま しょうご)さん

2013年に座波建設に第二新卒として入社。2016年、座波商会の新規事業立ち上げに伴い座波商会へ転籍。 2018年に立ち上げた不動産売買仲介の営業担当として活躍。2020年度はセンチュリー21の年間売上の上位数%のみに与えられる「センチュリオン」を受賞。

 

いつも「チャレンジできる環境」を選択してきた。

ーご入社の経緯を教えてください。

短大を卒業して、今とは全く異なる業界の会社で一年間働いていました。一年働いてみて少し他の仕事もしてみたいなと感じはじめたことが転職のきっかけでした。元々祖父が建設業を行っていてちょっと関心があったこともあり、当社を受けてみようかなと思ったんです。

 

ー転職活動の際に意識していたことはありますか?

とにかく大事にしていたのは「チャレンジできるかどうか」ということです。自分が常に何かに挑戦できるような環境に身を置きたいなと考えていたので、そこは外せないポイントでした。じゃあどんなチャレンジをするのかということを考えた時に、自分は何か職人のように一人で黙々と一つのことを極めていくというよりも、人と関わりながら色んな環境や仕事に適応していくことでできる方がワクワクするなと思ったんです。人と関わりながらチャレンジすることができるか、そこを意識していました。

 

ー現在の「マチナトハウジング」を担当するまでの経緯を教えてください。

入社をしたのはグループ会社の座波建設で、3年目までは土木建設業の営業を担当していました。当時は専門的なスキルを身に着けるために資格を取得したりしながら、県や国からの発注を対応をしていました。3年目が経った頃、不動産売買仲介業を新規事業(現在のマチナトハウジング)として立ち上げることになり声をかけてもらったという感じです。これまでお世話になった座波建設を離れるのは寂しい気持ちもありましたが、新たなチャレンジができるというワクワクもあって「やります」と返事をしました。

 

ー新規事業にトライしてみていかがでしたか?

もちろん、全てがゼロからのスタートという大変さはあります。でも、その分挑戦せざるを得ない状況になるので結果的によかったなと思っています(笑)。既存事業ではないので、そもそも知っている人がいないのが当たり前です。だから、不動産会社とのつながりもゼロから開拓でしたので最初は飛び込み営業をするなど、色々なことに対してトライアンドエラーしていく感じが自分にはすごく合っていて楽しかったんですよね。自分でつくっていく感覚というか、まだ見たことのない舞台をつくるところから始めて、そこに自分が立っていくような面白さが新規事業にはあると思っています。

「あなたじゃなきゃ、決めてなかったよ。」

ー現在の仕事で印象に残っているエピソードを教えてください。

マチナトハウジングの営業担当になったことで、一般のお客様と関わる機会が一気に増えました。住まいを選ぶことになる不動産売買仲介業は、お客様にとって人生の大きな決断の機会に立ち会う仕事。1組のお客様を、短くて3.4ヶ月、平均で半年ほど担当させていただくことになるので、かなり長期間密にコミュニケーションをとっていくことになります。

 

そのため、お客様一人ひとりにとても思い入れがあるのですが、中でも特に印象的だったのは、とあるお客様に言っていただいた「高山さん、あなたじゃなかったら決めてなかったよ。」という言葉。その言葉を聞いたときは、本当に嬉しかったですね。誰でもできる仕事ではなく、自分にしかできない仕事なんだ、と実感しました。他にも、県外のお客様からオリジナルの日本酒をお礼としてお送りいただいたり、契約に繋がらなくても、わざわざ感謝のお電話をしてくださるお客様がいらっしゃったり。とても刺激的な仕事をさせていただいているなと感じています。

 

ー高山さんのどのような行動が、お客様に響いたのでしょうか?

いつも意識しているのが「会社」としてではなく私「個人」としてちゃんと自分の意見を持つということ。ちゃんと「高山」という存在でお客様に見ていただくということなんです。それは、公私混同するという意味ではなく、ちゃんと自分で考えてお客様のためを思って提案をして、正面から向き合うということなんですよね。会社の方針としても、お客様の一生を左右する仕事なので、例え売上に繋がらなくてもお客様にとってベストな選択となるようにとは常に言われているのでそこは強く意識し行動できていると思います。そのコミュニケーションを意識することで、住まい探しの「担当者さん」という立場から、「パートナー」という存在になっていくことができると思うんです。他人事として捉えるのではなく、パートナーとしていかに寄り添っていくことができるかが大切だと思っています。わざわざ時間を割いて、会いたい人になれるか、というところですね。

 

ーそのために意識されていることはありますか?

お客様に興味を持つことですね。最善の提案をするためには、私自身もお客様のことを知っていく必要があります。なので、単にそのお客様の要望をヒアリングするだけではなく、このお客様は「なぜ」この条件を希望されているんだろう、という感じでお客様自身に興味を持つことを意識するようにしています。

言葉に出ていない「困った」に気づくこと。

ー現在の仕事を通じて身についたスキルはありますか?

先ほど「お客様に興味を持つ」という話をしましたが、そこを意識するようになったことで、お客様の言葉にはなっていないけれど、心の中にある「困った」に気づけるようになっていきました。決して安くはない金額を支払うことになるので、あまり言いたくないことがあるのも事実です。だから、あえて仕事の話一本ではなく、ご家族の話や趣味の話などもするようにしています。会話をする機会が自然と増えると、お客様の心の本質がわかるようになっていくんです。

 

ーそのスキルが身についたことによって、どのようなことができるようになりましたか?

住まい探しにおいて、お客様のご要望を100%満たすことのできる物件なんて存在しないのが事実です。もちろんなるべくその100%に近いご提案をさせていただくのが理想ですが、話を聞いているとそのご要望の中にも優先順位があって、実はお客様も気づいていないだけであまり重要視していない条件もあったりするんです。そういったポイントに気づくことで、より理想に近い提案をしていくことが可能になりました。

自信を持って沖縄で1位に。

ー今後の目標を教えてください。

現在のマチナトハウジングが1店舗なので、店舗を増やしていって、沖縄で一位を目指していきたいですね。仕事をする上で現状維持は衰退の始まりだと言われているので、ここは必ず達成していくことができるようになるといいなと。座波商会は、チャレンジする環境が整っているので、チャレンジを楽しみながらそこを目指して行きたいです。

 

座波商会のその他のコンテンツはこちら

①未来座談会【変化に向き合い、変化を生み出しつづける。常に「新しい波」を、起こすために。

②先輩社員紹介_東江さん【自分の思い描くものを形に。今あるものを、もっと良いものに。

③先輩社員紹介_高山さん【人生の大きな決断に立ち会う責任の重さがある。だからこそ、楽しさがある。

記事を書いたメンバー

記事を書いたメンバー

松田 和幸

琉球大学生。トポセシアの広報担当。SNS運用や広告物の制作、取材・執筆を行いながら、沖縄県内のwebメディアでもライターとして活動する大学生。おもに就活生に向けた企業紹介記事を書き、他のwebメディアでは企画記事なども書いている。オモコロとデイリーポータルZが開催した『日本おもしろ記事大賞』という記事のコンテストで、審査員賞を受賞したことがある。