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2021/10/12

トポセシアコラム⑥「ふわっとしている学生さんが増えている?」

昨年くらいから、“発言内容がふわっとしている学生が多い”と話す人事の方が増えてきている(特に22卒は多かった印象です)。この“ふわっとしている”には、自己分析ができていなくて質問に対しての回答ができないという人も含まれるが、最近多いのは「就活の軸が定まっていない」ケースや、「志望動機がはっきりとしない」と言ったケース。

ふわっとする原因とは?

22卒ではイベントのオンライン化が進み、企業と学生さんの双方向でコミュニケーションを取る機会が減ってしまい、企業は伝えている“つもり”、学生は聞いた“つもり”でイベントが終わってしまうことが多くなりました。相互で理解を深め合うプロセスになりきらず、結果学生さんもいざ志望動機を話してみたり、書いてみようとするとあまり具体的に自分が働くイメージを持てていないことに気づく、もしくは気づかずに選考に入り最初に書いたような“ふわっとしている”という評価になってしまうことが非常に多い。

情報のミスマッチが起こりがち

オンラインイベントが主流となり接触人数は増えたけど、選考流入数が減ったという企業さんも増えていて、これはまさにちゃんと“自社の魅力が伝わっていない、伝えきれていない”ことの表れだったりもします。もっというとオンライン化が進んで早期から積極的に動く企業が増え、3月1日の情報解禁以降がむしろ情報量が手薄になっていたり、オンラインイベントを探しきれない学生がいたりと、そもそも行動量を増やしても時期や、場所を間違えると企業理解を深めるための情報がほぼ取れないような環境でもあったりするわけです。

色々な企業を見ていこう!

なので、“ふわっとしている学生さんが多い”という問題は、学生さんがどうにかすれば解決するという問題ではなく、企業側も伝え方やイベント実施方法に工夫が強いられている(これは各社さん本当に悩みながら試行錯誤されていると思います)ことでもありますが、学生の皆さんにおいては可能な限り自分が働くイメージを持つことを目標において、いろんな企業さんを見るようできれば早めから行動していくことをおすすめしたいです。世の中には“志望動機なんて見ない”という企業もいますが(これも正しいと思います)、大半の企業は“ふわっと”している学生さんに志望動機を考えることを通じて、ちゃんと真剣に自社を理解してもらいたいとも思っていることも事実なので、いざ面接がスタートする時期まで、できるだけいろんな企業を見続けてもらいたいなと思います。

記事を書いたメンバー

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トポセシア

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