KOKOROZASHI INTERVIEW

人を大事にしてきたからこその急成長。「思いを形にして、笑顔と夢中を想像する。」株式会社いえらぶ琉球人事インタビュー

株式会社いえらぶ琉球いえらぶ琉球 人事部神谷周大

「”住”の世界企業を目指す」いえらぶGROUPのグループ会社として沖縄で展開する、いえらぶ琉球。主に不動産業に関するホームページ制作やwebコンサルティング事業を取り扱い、年々急成長を続けるベンチャー企業です。採用活動面では、2017年卒就活生で話題になった「成長のできる選考」や塾らぶといった就活生に対して(どういう風に)向き合う一面も。今回は18卒対象の採用より人事担当に就任された神谷さんに自社の魅力や自身のキャリアプランについてインタビューしてきました!

 

Q:いえらぶ琉球に出会ったときのことを教えてください。

いえらぶ琉球と出会ったのは2014年12月。大学生活も残りわずかという時期に参加した合同説明会でした(笑)当時の僕は、「将来は何か社会貢献できること」、それと学生時代に留学した経験を活かして「海外で活躍できること」の2つの軸を持って、就職活動をしていました。そんな時に、代表の岩名社長当時の人事の方が(いえらぶGROUP代表の岩名と当時の人事の方が)「貧困や就職率など様々な問題を解決するためにも、もっと沖縄の人たちが楽しく働ける環境をつくりたい!」という話をしているのを聞いて、すごく良いなと感じたんです。そんな会社としての考え方が、自分自身の想いそのものだ!と感じて、是非働いてみたいなと思ったことを覚えていますね。


Q:いえらぶ琉球は「沖縄で一番有名な会社」を目指していますが、神谷さんは人事の仕事を通して、いえらぶ琉球をどんな会社にしていきたいですか?

んー、難しいですね(笑)ただ、僕には昔から「人が生きる上で一度しかない自分の人生を楽しんでもらいたい」という考えがあるんです。人生って人それぞれの幸せがあったり、笑顔があったり、夢中になれることがあったりするわけで。ですから、まずは沖縄で働く人たちそれぞれの幸せを形にできるように、沖縄の人々がワクワクできる環境をつくれるように、いえらぶ琉球を沖縄一有名な会社にしたいなと。そして次に、会社が海外へと進出することで海外の人たちにも職を提供できる会社にしていきたい。そんなことができたら面白そうだし、それを本気でできるのがいえらぶ琉球かなと。入社後の今でも、いえらぶグループの世界企業を目指すという成長意識や理念と、僕の将来やりたいことが強く結びついているように感じます。


Q:神谷さんから見た、いえらぶ琉球とは?

一番の魅力は、何と言っても人の良さ!ですね。採用のための選考から、普段の業務も含めてここまで人に時間を割いて、大事に育ててくれる会社はそうはいないと思います。入社した当初は、コンサルティング営業の部署に配属されましたが、業務の合間を縫ってでも先輩社員の方々が時間を作って、営業の基本や業務に関する知識を丁寧に教えてくれたこともありました。今は人事という仕事を任されていますが、実は自分から人事をやってみたいと言って挑戦させてもらったんです。その際に、社長や上司が背中を押してくれたことは嬉しかったですね。遠慮は要らないから、なんでもやってみたらいいよと後押ししてくれる暖かさが、社員全員に共通しているのかもしれません。人事になって内定者を教育したり、自社の説明をするようになって、より人の良さという点を感じるようになりました。

もう一点、魅力としてあげるなら会社の成長があります。僕が入社した頃に比べると、教育制度の充実に加え、採用プロセスも大きく進化しました。出会える人の数、会社の規模も本当に大きくなった。入社して2年経ち、コンサル営業、新規営業、人事とめまぐるしく仕事内容も変わりました。その変化の分だけ、挑戦できることがたくさんある会社です。まるでおもちゃ箱のようなワクワクが沢山詰まっているなと感じています。


Q:神谷さんが仕事でワクワクするポイントを教えてください!

それは、人と直に会えるということですね!学生さんも社会人の方もそうだけど、自分の枠を超えさせてくれるチャンスがすごく多い。常識の枠を超える、超えさせてくれるような出会いがたくさんあることが、仕事をしていて一番ワクワクすること。具体的なエピソードというよりは、その時々の出会いが積み重なって、振り返ればたくさんの人が関わっていて、自分を押し出してくれるような感覚です。学生生活よりずっと濃くて、成長できる機会がたくさんあるのが仕事の醍醐味じゃないでしょうか。皆さんも、そんなワクワクが得られる仕事に是非挑戦してみてください。


Q:編集後記

入社前の経験、志望する動機、受けてきた社内教育、将来のビジョンに一貫して人が話題の中心に来ている神谷さん。自身も人と出会うことで成長していくし、皆が暮らす環境や夢を追いかけることに夢中になれる人生を楽しんでもらいたいという熱い思いに触れて、今回の取材は僕にとってもワクワクできる機会になりました。会社が個人を尊重し、向き合っているからこそ、今日の神谷さんはワクワクしながら自社の話をできているんだと感じました。興味を持った学生さん、ぜひ説明会、選考を受けてみてはいかがでしょうか。

今回の取材では、記事に残せる量以上に素敵な話を伺うことができました。もっと話を聞いてみたい、採用について質問がある!などがあればこちらから連絡できます。

今回の取材では、記事に残せる量以上に素敵な話を伺うことができました。
もっと話を聞いてみたい、採用について質問がある!などがあればこちらから連絡できます。

この人事に会いたい!

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Q:いえらぶ琉球は「沖縄で一番有名な会社」を目指していますが、神谷さんは人事の仕事を通して、いえらぶ琉球をどんな会社にしていきたいですか?

んー、難しいですね(笑)ただ、僕には昔から「人が生きる上で一度しかない自分の人生を楽しんでもらいたい」という考えがあるんです。人生って人それぞれの幸せがあったり、笑顔があったり、夢中になれることがあったりするわけで。ですから、まずは沖縄で働く人たちそれぞれの幸せを形にできるように、沖縄の人々がワクワクできる環境をつくれるように、いえらぶ琉球を沖縄一有名な会社にしたいなと。そして次に、会社が海外へと進出することで海外の人たちにも職を提供できる会社にしていきたい。そんなことができたら面白そうだし、それを本気でできるのがいえらぶ琉球かなと。入社後の今でも、いえらぶグループの世界企業を目指すという成長意識や理念と、僕の将来やりたいことが強く結びついているように感じます。

Q:神谷さんから見た、いえらぶ琉球とは?

一番の魅力は、何と言っても人の良さ!ですね。採用のための選考から、普段の業務も含めてここまで人に時間を割いて、大事に育ててくれる会社はそうはいないと思います。入社した当初は、コンサルティング営業の部署に配属されましたが、業務の合間を縫ってでも先輩社員の方々が時間を作って、営業の基本や業務に関する知識を丁寧に教えてくれたこともありました。今は人事という仕事を任されていますが、実は自分から人事をやってみたいと言って挑戦させてもらったんです。その際に、社長や上司が背中を押してくれたことは嬉しかったですね。遠慮は要らないから、なんでもやってみたらいいよと後押ししてくれる暖かさが、社員全員に共通しているのかもしれません。人事になって内定者を教育したり、自社の説明をするようになって、より人の良さという点を感じるようになりました。

もう一点、魅力としてあげるなら会社の成長があります。僕が入社した頃に比べると、教育制度の充実に加え、採用プロセスも大きく進化しました。出会える人の数、会社の規模も本当に大きくなった。入社して2年経ち、コンサル営業、新規営業、人事とめまぐるしく仕事内容も変わりました。その変化の分だけ、挑戦できることがたくさんある会社です。まるでおもちゃ箱のようなワクワクが沢山詰まっているなと感じています。

Q:神谷さんが仕事でワクワクするポイントを教えてください!

それは、人と直に会えるということですね!学生さんも社会人の方もそうだけど、自分の枠を超えさせてくれるチャンスがすごく多い。常識の枠を超える、超えさせてくれるような出会いがたくさんあることが、仕事をしていて一番ワクワクすること。具体的なエピソードというよりは、その時々の出会いが積み重なって、振り返ればたくさんの人が関わっていて、自分を押し出してくれるような感覚です。学生生活よりずっと濃くて、成長できる機会がたくさんあるのが仕事の醍醐味じゃないでしょうか。皆さんも、そんなワクワクが得られる仕事に是非挑戦してみてください。

Q:編集後記

入社前の経験、志望する動機、受けてきた社内教育、将来のビジョンに一貫して人が話題の中心に来ている神谷さん。自身も人と出会うことで成長していくし、皆が暮らす環境や夢を追いかけることに夢中になれる人生を楽しんでもらいたいという熱い思いに触れて、今回の取材は僕にとってもワクワクできる機会になりました。会社が個人を尊重し、向き合っているからこそ、今日の神谷さんはワクワクしながら自社の話をできているんだと感じました。興味を持った学生さん、ぜひ説明会、選考を受けてみてはいかがでしょうか。

今回の取材では、記事に残せる量以上に素敵な話を伺うことができました。もっと話を聞いてみたい、採用について質問がある!などがあればこちらから連絡できます。

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