KOKOROZASHI INTERVIEW

沖縄県民のライフラインを支え続けている企業!りゅうせきで働く人たちに話を聞いてきた!

株式会社りゅうせき

みなさん、こんにちは。今回は、みなさんもご存知であろう株式会社りゅうせきの記事です。りゅうせきと言えば、ガソリンスタンドのイメージを持たれる方も多いかと思います。しかし実は他にも様々な事業を手がけている、とても大きいビジョンをもった会社なのです。そんなりゅうせきの社員の方々の、仕事の面白さややりがい、将来についてのお話をお楽しみください。 まずはじめに、管理本部 人事担当 宮城ももこさんにお話を伺いました!

沖縄県民のライフサポートが私たちの仕事です 

宮城さん:   

りゅうせきは、沖縄県初の民間石油供給会社としてスタートした会社です。それから徐々に事業展開を続けながら、今ではりゅうせきグループとしてみなさんの生活を支えています。皆さんによく利用頂いているガソリンスタンドをはじめ、産業用燃料の卸売、ホテル・飲食店の運営、携帯販売、システム開発、建築業、不動産事業・アクアクララ(宅配水事業)、福祉関係事業等、その他にも幅広く事業を展開しています。 

私は2019年4月から人事担当として勤務しています。人事の業務内容は幅広くそして深いです。学生の皆さんと関わる採用のお仕事の他に、従業員の働く環境を整えるような労務関係の業務、人事制度企画立案、人材育成と多岐に渡ります。社内イベントの企画なども行っており、7月には人事・経営企画担当主幹で、りゅうせき独自の當銘社長と語ろうというイベントを開催しました。當銘社長がマイクを握り、今後の方針や社長の想い社員に伝えるというイベントです。社長の話のあとは、和気あいあいとした雰囲気のなか、社員から社長へ直接質問を投げかける時間1時間設けました。社員全員で今後のりゅうせきグループについてビジョンを共有る良い機会となりました。 

りゅうせきは社員育成に力を入れています。社内研修は勿論充実していますが、他社を巻き込んだ異業種交流会なども行っており、現在私がとりかかっている業務の1つで。人事のお仕事通して社員が社内外問わず横や縦、ナナメのつながり作り意見交換する事が風通しの良い社風にも繋がると考えていますりゅうせきをより良い会社にしていくことが、人事担当の役目だと思います。 

 

どんな仕事にも、やりがいを見出してきた。 

宮城さん:

新入社員として入社してから6月末までは、研修期間としてりゅうせきグループ内の様々な部署を回り、グループ全体の業務や事業について学びました一通り学んだのちりゅうせきライフサポート(当時りゅうせきエネルギー)ガソリンスタンドの山下店配属なりました

その後はりゅうせきフロントライン(当時りゅうせき商事)に出向し、auショップで2年間接客販売に携わり入社4年目は秘書室に異動、入社5年目人事担当となりました様々な業務に携わる中で、自分なりの意見や考えを仕事活かしどんどん成長していける事。複数の仕事を経験した私だからこそ感じる、りゅうせきで働く面白さだと感じます。もちろん「やりがい」は、仕事によって変わってきます 

例えば、最初に配属されたのはガソリンスタンド。「オーライ」と声を張り上げ、夏は暑く冬は寒い中立ちっぱなしで給油や洗車を行いました。体力もなく、車に興味がなかった私にとって不安大きくこれで仕事出来ていると言えるのか?」と思い悩む日もありました。それでも、「会社を理解するにはまずは現場から。今後絶対この経験は活きる」と、カー用品や車について勉強しました。初めてオイルが売れた時、車検成約出来たときの喜びは今でも鮮明に覚えています。

それからお客様に合わせて商品を提案し、どんどん売れるようになっていきました。努力した分、成果が出ることがやりがいに直結しました。今となっては入社1年目の現場での経験や考え方が働く上での基盤になっています。 

 

auショップに配属されて1年半チーフになりました。ショップスタッフとしてのキャリアは浅かったのですが、いつのまにか同級生の店長と共に店舗最年長になっていました

店舗スタッフ全員で「売り上げ目標の必達「お客様満足してもらえる店舗作りについて意見を出し合い、役割を決めて進んでいく。皆で同じ目標を持って店舗を作り上げるという感覚目標に向かって自律的に動ける事がやりがいでした。 

秘書室配属が決まった時はすごい機会をいただいたと思いました秘書業務で携わった役員は、会長、社長、監査役の他、元沖縄県知事の稲嶺参与でした素晴らしい魅力ある方々の側で働く事ができた人としてすごく成長する事できましたとてもありがたい環境に身を置かせてもらったなと思っています。そして、更に会社の事が好きになりました。 

そして現在、人事担当として採用の活動の時は、学生の皆さんにりゅうせきの良さを伝えていきたいという思い仕事に取り組んでいます。りゅうせきの良いところが学生のみなさんに伝わった 

は達成感と仕事の楽しさを実感します。それこそがやりがいに繋がっています。 

採用以外の人事担当業務の難しさは、公正公平な立場で複数の視点ら物事を見なければいけないというところにあります。今まで取り組んだことのない業務にチャレンジする事も多く、仕事の難しさを感じています。こを乗り越えられたときに一皮むける感覚があり自分自信で出来る事が増えていくのが今のやりがいです。 

何でも経験してオンリーワンを目指す 

宮城さん:

私が入社してこれまでを振り返ると、ガソリンスタンドでの現場経験、接客販売業、秘書室、人事担当と5年間で4業種と多くの経験をし、視野を広げることが出来たと思います。また、それぞれの職場で頑張り、課題を乗り越えた過程で身についたスキルは、次の業務にも繋がり、活かせている事を実感しています。 

次のステップとして、10年後はさらに知識や経験を積み、複数の分野に精通していたいと思います。そうすることで課題や問題に直面したとき、広い視野で捉えて様々な切り口の打開策を打ち出せると思うためです。重要な局面で的確な判断をし、周囲の人やその分野のエキスパートの方々を巻きこんで物事を前に進めていける人材になりたいと考えています。 

まずは今の人事担当で企画力やコミュニケーション力を磨き、専門知識を深めていきたいです 

素直な気持ちを忘れずに、常に学ぶ姿勢を大切しこれからも頑張っていきたいです 

 

宮城さんありがとうございました!次は、石油販売事業部 石油販売店担当の宮里拓海さんにお話を伺いました。 

通いたくなるガソリンスタンドを作る仕事 

宮里さん:

石油販売店担当の仕事は、沖縄県内102店舗ガソリンスタンド(販売店様や直営店)に燃料を販売(卸販売)することです

ガソリンや軽油お客様(一般消費者)のもとに届くまでの流れを簡単に説明すると、元売り(ENEOS・出光など)から我々が燃料を大量に仕入れて価格の調整を行い、各ガソリンスタンドに販売します。そして、その燃料を皆様がガソリンスタンドで購入できるという流れになります。 

また、このような石油の受発注に加えて、各ガソリンスタンド様の販売力強化をサポートさせていただいております。 

具体的に販売力強化サポートとは、各ガソリンスタンド様の燃料の販売促進だけでなく、油外商品といわれる洗車やオイル販売、車検、板金修理などの販売促進企画を行うこともあります。 

最近では、新しい油外商品の販売を行うために、本島のガソリンスタンドスタッフ様にお車のコーティング研修と実務試験を受講してもらい、多くの方にコーティング資格を取得していただきました。

各ガソリンスタンド様で、このコーティングを新たな武器として販売していただき、収益向上に役立てていただけるように、今後もサポートさせていただきたいと考えています。 

微力ではありますが、このような私の仕事を通して各ガソリンスタンド様が活気づき、お客様の絶えないお店になっていただけると嬉しいです。 

 

りゅうせきとたくさんの人をつないでいく楽しさ 

宮里さん: 

この仕事の面白さはとにかく人脈が広がっていくところです。普段はなかなか行けないような各先離島に行く機会も増え、多くの方にお会いし、コミュニケーションを通じて様々な刺激をもらいながら人間的に成長していけるのがこの仕事の面白さだと思います

販売店様の中には70年のお取引をさせていただいているお客様もいらっしゃいますそのような環境の中で業務にあたるので、これまでの歴史の重みや責任を感じながら更なる信頼関係の構築に努めております。 

 

沖縄になくてはならない企業になる 

宮里さん: 

入社以来、ガソリンスタンドに関わる業務に携わってきました。その中で、燃料供給の重要性を人一倍実感してきました。 

生活する上で必要不可欠な燃料を安全かつ安定的に供給することがりゅうせきグループの使命です。本島だけでなく離島にも燃料を途切れることなく供給できる仕組みとノウハウを持っている事は「りゅうせきグループ」の強みです。

環境要因(台風)や外的要因(社会情勢等)に左右されない燃料供給の実現が「信頼」となり、石油需要が減少する中でもりゅうせきがシェア拡大し続けている事に繋がっていると感じています。

また、新しい業態への挑戦ということで、セブンイレブン複合店も今年2店舗オープンし、コンビニとガソリンスタンド利用のお客様、それぞれ単独店舗以上の売上げがあり、相乗効果を上げております。

このように会社全体として常にチャレンジし続けるという社風があり、新しい業務への取り組みも非常にワクワクするものがあります。 

また、りゅうせきは「100年企業」を目指しています。それを実現するために、お客様に最高のサービスを提供し、お客様に選ばれ、社会に必要とされる企業であり続ける必要があると考えます。

それと同時に、社員一人一人働きがいを持ち、満足して働ける労働環境を作ること大切であり、それが100年企業」を実現する鍵だと考えております。 

りゅうせきが「100年企業」になる頃には、私はちょうど60手前くらいになります。そのには、りゅうせきグループのなかで影響力のあるポジションや役割を任せていられるようになることが目標であり実現したい将来像です。 

 

宮里さんありがとうございました!最後に、 産業エネルギー事業本部 石油担当の上原さんにお話を伺いました。

沖縄の産業を支える仕事

上原さん:

私は産業エネルギー事業部に所属しており、電気や船舶、観光や医療といった様々な産業分野において、燃料や潤滑油を販売する仕事をしています。具体的に、ホテルや病院などのボイラーに使用する燃料、ごみ処理場のバーナーに使用する燃料、自動車や船舶などに使用する潤滑油(オイル・グリース)の販売です。 

その他に、部署の業務効率化という役割も担っており、今期行った一つが、請求業務の効率化です。

業務内容としては、見積り提示から販売を営業担当が行い、伝票処理と請求業務を事務担当が行っているのですが、各担当者で処理方法が異なっていた為、一連の流れを整理し、システム担当へ効率化できる仕組みを提案し開発してもらった事で、年間528時間の業務時間効率化を図ることができました。

効率化を図った事で、月初の残業が大きく軽減され、社員が終業後すぐに帰る姿をみると、とてもうれしく思います。帰社後は家族との時間を大切にしたり、趣味に時間を使うなど、プライベートが充実する事で、翌日からの仕事のパフォーマンスも向上し、能動的に仕事へも取り組めると思います。

これまで、私自身が自由に営業活動を行う事ができたのも、先輩方が創り上げてきた仕組みがあり、周りの方々からのサポートがあったからなのだと、同担当を担う事で身をもって感じています。 

目の前の仕事が、本当に必要なのか?何を優先すべきか?効率化できないのか?と、常に疑問も抱きながら業務にあたり、更に効率化を図っていきたいと考えています。 

 

就活から入社、現在の思い

上原さん:

大学生の時は、学費や生活費を全額自らのバイトで賄ってきた為、社会人になったらお金持ちになってみせる!という事だけを考えて就活をスタートしました。その為、希望する企業は全て東京の初任給が高い企業のみにエントリーを行い、上京し就職活動をはじめました。

しかし、とある企業の会社説明会に参加し、社長が登壇後の第一声で「初任給をみて来た学生は今すぐ帰れ!この先何十年もそんなやつとは一緒には働きたくない!」と、檄を飛ばしたのです。

この説明会の後、お金の為に働く事は正しくないのか?何の為に働くのか?沖縄県の就活支援補助金を受けて就活に来ているのに、おそらくあの社長からすると一番一緒に働きたくないやつって俺じゃないか!?と思い、作った履歴書も出さずに説明会を後にし、真剣に何がしたいかもう一度考えてみるか、、、と思い沖縄に戻りました。

当時は衝撃的でしたが、今思えば、就活序盤でこの経験ができた事はとても良かったなと思っています。 

ただ沖縄に戻っても、何がやりたいことなのかもわかりませんでした。当時はガソリンスタンドのアルバイトをしていたので、楽しいことや、うれしいことを思い起こしてみると、お客様にサービスを提供して「ありがとう」と言われた時や、困っているところを助けたらファンになってくれて常連客になってくれた事が、働き甲斐なのかなと思いました。

ならば今の仕事を更に深めていきたいなという思いで、戦後沖縄民間初の石油企業であるりゅうせきを希望するようになりました。

更に当時は、りゅうせきNW全体で11社あり、必ずやりたい事も探す事ができるはずだと思った事と、新しい事業がやりたくなったら自ら調査研究し起業までサポートする制度がある事、毎年一般社員が自由なテーマで役員へ研究内容を報告する事ができるという機会もある事から、社員のチャレンジを応援してくれて、面白そうだと思った事も志望動機となりました。 

入社前は、県内1位の売上高・利益の石油販売会社という事で、この会社は無敵だ!と思い描いていましたが、入社後は、ライバル企業との競争もあり、勝負の世界も体験し、理想と現実のギャップもあり、入社して見えてくる課題もたくさんありました。 

おそらく、どの企業に入っても理想と現実のギャップは必ずあるはずです。その時に、文句や言い訳を並べて、憂鬱な気持ちで毎日出社するか、課題を1つでも多く解決し、理想に一歩でも近づけてやる!と思い、気合いを入れて毎日業務に取り組むのか。 

後者の選択ができる人生を自分自身は送っていきたいと思って働いています。まだまだ会社が強くなる事ができると確信をもっている為、1日も手を緩めず業務に取り組んでいます。 

更にりゅうせきNW(ネットワーク)は現在統合を経て全8社あり、石油やガス以外でも県民の暮らしに大きく関わっています。りゅうせきNW8社のチームワークを更に高める事で、「沖縄県民が、困ったらまずりゅうせきに聞いてみる」という姿を当たり前の光景としたいと思っています。 

 

就活生へ向けてのメッセージ

上原さん:

就活期間中は多くの企業や、人、物に接する機会があります。 社会人になったら、他社の中身をあんなにのぞき込む機会はほとんどありません!  

いろんな価値観に触れて、人に言われたからどうのこうのと、言い訳をせず、 自分が何をしたいのか本気で考えてみる、人生で初めてのとてもいい機会だと思います!  

長丁場で、体力も気力もきつくなる時がきますが、そんな時こそ、周りの就活メンバーが支えになります! 一人で就活してたら、情報も対応も遅れてしまいますよ! 

トポセシアに来る、本気で就活に取り組む仲間をたくさん作って、楽しく就活をしてみてください! 

 

編集後記 

宮城さん、宮里さん、上原さん、たくさんの素敵なお話をありがとうございました!自分たちがこれから先のりゅうせきを背負っていくという、みなさんの強い覚悟を感じた取材でした。沖縄に住む一人の人として、創業100周年を迎えたりゅうせきがどんな会社になっているのかがとても楽しみです。本当にありがとうございました! 

今回の取材では、記事に残せる量以上に素敵な話を伺うことができました。
もっと話を聞いてみたい、採用について質問がある!などがあればこちらから連絡できます。

この人事に会いたい!

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