こんにちは！トポセシアインターンのさむです！

突然ですが、インターンに行ったことはありますか？

｢そもそもインターンって何するの？｣
｢なんでインターンって参加しなきゃいけないんだろう？｣
と思っている人もいるかと思います。

そこで、私が実際に2月末〜3月頭の1週間で、実際に参加したインターンの内容や私が目標にしていたこと、日々考えていたことなどを公開します！

これからインターンの参加を検討する人に、力になれるような記事になるとうれしいです！

インターンとは？

そもそもインターンとは、”インターンシップ”の略で、いわゆる「職業体験」のことです。学生が興味のある企業を訪問したり、実際に業務を経験したりして、業務理解を深め、自分の適性を考えるもので、開催する企業も増えてきているようです。

インターンの期間は会社や開催時期によって様々で、2日間から1週間、あるいは1ヶ月以上まであります。

実務を経験させてもらえるものから、社員さんの話を聞くことで業務理解を図るもの、あるいは実務見学しながら説明を受けるものなど内容も様々です。

就職活動中に参加する学生が多いかと思います。

今回のインターンの概要

先ほど、インターンと言っても、多様な期間・内容のものがあるとお話ししました。
そのため、今回ご紹介するインターン体験記も、あくまで一例。
この後の目標決めや、【当日編】の内容が読み進めやすくなるよう、今回のインターンの概要をまとめます！

今回参加したのは、選考段階の1つとして沖縄県内の企業で開催された、オフライン(対面)でのインターン。9:00〜18:00のフルタイムで昼休憩1時間というスケジュールを7日間体験しました。

また、私が今回の会社で希望していたのは営業職だったので、営業職向けのインターン内容となっています。

インターン開始前にやったこと

今回は、実施期間が1週間と長めの期間だったこともあり、インターンが始まる1週間くらい前から、少しずつ準備を始めていました。

準備したことは、大まかに「インターン全体の目標決め」と「企業研究」です。

目標決めでは、
｢インターンが終わったあとになりたい状態｣
｢その状態になるために得たいもの、知りたいこと｣
｢それを得たり知ったりするために必要そうな行動目標｣
を書き出して、最終的に大きなひとつの目標を決めました。

具体的には、『期待値を超えて、新しい風を吹かせる』ことを大きな目標として、行動目標は｢なるべく多くの社員さんに話しかけて考え方を知る｣｢実務にチャレンジできるタイミングがあれば、積極的に活用する｣｢わからないことはすぐに聞く｣と設定しました。

また、インターン期間中は「自分らしくいた時に『一緒に働きたい』と思われること」が大切だと考えたので、｢私が理想とする社会人像｣を書き出し、なるべくそれに近い形で振る舞えるように準備しました。
これらの目標を意識し続けるために、毎日の目標設定と振り返りのためのテンプレートも用意。

それから企業研究については、以前から使用している企業分析シートを見直しつつ、空欄を埋めて概要を把握しました。

また、今回は企業側から事前課題として与えられていた、競合サービスの値段や競合企業の規模感を調査も行いました。事前に調べておいたことで、その会社のサービスの強みがとても理解しやすかったため、別のインターンで課題でなくても自主的に取り組もうと思います。

まとめ

ここまでで、【事前準備編】は終了です！

読んでくださり、ありがとうございました。

他にも就職活動に関することに取り組みながらだと、考える時間を確保することが難しく感じるかもしれませんが、そういう時だからこそ、目的や目標をしっかり立ててインターンに参加すると「行ってよかった」と思えるのではないかなと思います。

後編として【当日編】も公開予定です。

こちらでは、実際にインターン中にやったことや、それらを踏まえての反省を赤裸々に書いています。

「実際のインターンって何するの？」と思ってる方は、ぜひこちらもチェックしてみてください！